舞台探訪 長門有希ちゃんの消失 09話 長野合宿編 -恐竜公園-
長門有希ちゃんの消失の合宿先が長野市、しかも08、09話と実家のすぐそばということでうまいこと取っていた有給を使って舞台探訪をしてまいりました。
07~09話を1日で回っておりますがここでは08話の恐竜公園をメインにしています。
当日は朝2時半に家を出て朝日が登るまでに展望台で撮影してやろうという夏も近いこの季節だからこその特攻企画です。
恐竜公園の詳細マップはこちらを参照してもらうと分かりやすいかと思います。実際に行くときはこれで予習を。
08話 長野合宿編 -松仙閣- の記事はこちら
09話 長野合宿編 -恐竜公園- はこの記事
山
この山は松仙閣や少し登ったところから見える白肌の山です。裾花凝灰岩で出来上がっているそうです。
お宮(?)
松仙閣の駐車場に隣接しています。
カーブミラー
この後登場する花井神社に至る道にあるミラー。通常のものよりは小ぶりで可愛いです。
作中で大変な道と言っていますが実際にかなりの坂道です。
花井神社
松仙閣の昔のご主人(創業者?)が建立した神社。車でないとそこそこ大変な場所にありますが車で行くと止める所がありません。
後、演出の関係上このルートで展望台に向かってはいますが実際にはたどり着けませんのであしからず。
こんなところに隠れていたら虫に足元くわれますよ!
恐竜公園入り口
恐竜公園の一般的な入り口は2箇所。こちらは南側の入り口です。松仙閣からだと約2.5kmの距離。
と言っても街灯がついていない所が多々あるのでたどり着くだけでも大変。
トリケラトプス
実は親子連れ。子供の頃は良くこの角にぶら下がった
アンキロサウルス
頭に腰掛けていた体重50kg小学生だった日々
プロトケラトプス
ティラノドン
地味にワイヤーも描かれていると気づいた時の感動感
トラコドン
脚立持ち込んでるんだろうなぁと思わざる得ないアングル
ディプロドク
涼子ちゃんのお尻が挟まった偉大なスペリ台なので淡々と比較していきましょう
アルケオプリテクス、オルニトレステス
よく今まで壊れなかったなぁと思う造形の細やかさが目に光る一品
こどもオトギの広場
カチカチ山の紐引き遊技がシュール感漂う恐竜公園の亜空間
脚立かドローンが欲しい
ディメトロド
演出の関係上、下から上に登っているにもかかわらず出てくる恐竜の順番が適当なので撮影するときは画像管理をしっかりしないと間違いなく取りこぼします。
ティラノサウルス
ティラノサウルスは2体ありその内の1体。中は空洞になっており口の所まで登れる様になっています。
その昔こどもの日には「恐竜公園祭」というものをやっておりここで大声コンテストをやっていたのを思い出すキーアイテムです。
なお、子供しか入れないスペースなので「嫁さん好きだー!」とか言う某群馬畑で叫ぶあれとは趣は違います。
橋
涼子ちんの尻がはさまったディプロドクのすぐ北。水は流れていないのでザクザク降りて行ってザクザク撮影。
そのへんで虫が這いずっていたけど気にせず撮影
展望台
茶臼山動物園はレッサーパンダが有名なところだそうです。先日行ってめがっさ撮影してきました。
撮影を行ったのが朝4時ちょい過ぎ。本当はもうちょっと付く予定だったのですが少し遅れてしまったためすこし明るくなってしまいましたがこれはこれで悪くない風景でした。
オブジェが再配置されているのは絵的な話なのでしゃーなしですね。夜中に来たら綺麗な夜景が見られると思いますがたどり着くのは大変・・・
作中だとスペースが隔離されているような印象ですが実際は通り道のついでにちょこんと置かれている感じです。
なので上り階段とかは他に配置されているオブジェから借用してきていますね。
オリンパスの格安魚眼レンズが良い仕事をしてくれています。マイクロフォーサーズ使いの人はいざというときに役立つので是非。
ということで09話の舞台探訪比較でした。朝夕は夏といえど肌寒いのでそれなりの準備を
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