| アフロ・ミーツ・サムライ! まさに和魂洋才どころではない主人公がライバルのガンマンや剣客達と死闘をくり広げるアニメシリーズが、大手ケーブルチャンネルSpike TVで全米放送されるや、なぜ一夜にして全米を“COOL!”と熱狂させる興奮の渦に叩き込んだのか? その謎を解くカギは、“武士道”と“ジャパニメーション”と“ヒップ・ホップ”の三位一体にある。黒澤明の『七人の侍』などが北米映画にチャンバラを伝授したことはあまりにも有名。さらに90年代、日本発の時代劇アクション『Ninja Scroll』(邦題:『獣兵衛忍風帖』が)50万本近い売上げを記録。“武士道”はアメリカ大陸に“ジャパニメーション”という二の太刀を打ち込んでいたのだ。さらに今回は劇場公開を記念し、新たな編集を施し、劇場版オリジナル『アフロサムライ』として公開されることとなった。 (以上公式サイトINFOより) |
高崎のミニシネマでこの作品の存在を知り(その時は見にいけなかった)DVD化されるのを待っていましたが、晴れてリリースされたので早速視聴。
日本スタッフにより製作でありながらメイン放送はアメリカで今回逆輸入された「アメリカ人好み」のジャパニメーション作品です。
印象としてはマトリックスのアニメーション版かな?あの匂いがぷんぷんします。GONZO製作ですがProductIGって言ってもだれも疑わない感じです。
物語の根幹が親の敵話で主人公のアフロが非情な男なので内容的にかなりグロくて殺伐としているのですが結構笑えます。あっちの人はこれで笑えるかどうか判りませんが。
例えば作品の世界観のひとつとして世界最強に挑めるのは二番目だけと言うルールがありそれを象徴するアイテムがあるのですが
一●番
二●番とりあえず冒頭から手を叩いて笑った。
アメリカ人の日本語で何か書いてあればカッコイイと言う風潮をヒシヒシと感じる部分です。俺らから見れば日本語書いたハチマキで殺りあうのかよ!と言う世界ですが。

「解析結果:二番です!」
こんな間抜けな1シーンの裏では吉岡一門との戦いの再現のような一体多数を繰り広げている訳ですが。
ン●番
とハチマキに書いてありますがあっちの人はまず気がつかないでしょう。コメンタリーでもそのあたりは同じコメントしています。言語圏が違って細かい所はどうでも良いあっちの人相手だから出来るネタの数々と言うことでしょうか。
#ある意味細かいとも言えるけど
一応剣の世界の話なのですが

RPGとか普通に出てきますし

サイボーグとか出てきます。
意表をつくネタの数々で全編楽しめました。TVシリーズ(全5話)を劇場用に換えてあるせいか濃密度ですし。
今回ネタ的な部分ばかり紹介していますが物語そのものとしては復讐劇の孤独さや苦悩が描けていてGONZOの当り作品の部類に入ると思います。続編とかも十分作れるようですし、今後に期待。
そうそう

えっちぃシーンもちゃんとあります。元々は無かったみたいなのですがこのシーンが無いとアフロがゲイみたいだと言う理由らしいです。
いや、どっちかというとこのシーンがないとハリウッドじゃないからだろと言う突っ込は無し?
GONZOの方たちもどうせ入れるんならと、気合が入りまくっています。そうとうエロいです。
GONZOさん、一度R指定のアニメ作ってください。
リンク
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