柚姐通信化が進むヲタ情報日記 

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20071117_5.jpg 残虐な死のゲームに翻弄(ほんろう)される人々の恐怖を、練った展開で描いて世界的大ヒットを記録したサスペンス・スリラー『ソウ』シリーズ第4弾。ゲームの仕掛け人であるジグソウと弟子のアマンダが死に、今作では新たに死のゲームを始めた謎の人物に迫る。監督は『ソウ2』以降のシリーズを手がけてきたダーレン・リン・バウズマン。シリーズ史上最大のスケールと、大胆なシチュエーションで明かされるジグソウの謎に注目(以上Yahoo!映画より)

概ねシリーズものと言うものは回を重ねる毎にダメダメな作品になっていくものだが「SAW」シリーズはなんだか知らんが毎回面白い。「1」を超えるのはなかなか難しいものではあるが少なくとも「SAW」シリーズを名乗るだけの面白さは保っていると思う。
「3」の時もそうだったが1〜3まで連続してみた後「4」を見ないとぶっちゃけただのスプラッタ映画以下の作品である。当然連続性のあるシナリオ故、単発で見るには余りにも複線がありすぎると言う理由もそうだが、ジグソウの行動は結局何がしたかったのかを追っていくのがこのシリーズの面白さでもあると思う。まぁ、「1」見て面白い作品だと思って「2」でもまだ行ける人はそのまま「4」まで一気にいけるんで先に「1」見てください。

「3」のちょっと過剰すぎるスプラッタ表現は大分抑えられていたが変わりに大分心理的に痛いシーンが増えた。描写より心理的に見てらんない作品が個人的に好みなので嬉しい是正だったと思う。
残念なのは覚えなきゃいけない登場人物が大量に出すぎて整理するのが大変すぎるのと一つ一つのゲームの描写がちと足りなかった気がする点。レイプ犯のデブのところはちょっと急ぎすぎた感は否めなかったかな。必要な情報はきっちり表現できていたから問題ないといえば問題ないけど出来ればディレクターズカット版でもうちょっと描写を増やしてほしいところ。

今回煽り文句の通りジョン編は終了したものと考えて良いのかな。「3」で語られなかった彼の全てがほぼ語られたといって良いからね。でもその狂った魂はSAW5の次のジグソウに受け継がれて行くわけで。代変わりしたジグソウはどんなヘンタイプレイをするのかのぉ(笑

超映画批評で氏が「時間軸の違いをわざわざ判別しにくく編集する手法などは、なんとしてもマニア連中を騙してやろうという作り手の視野の狭さからくるもので承服しかねる」と言うコメントがあるが、俺は逆。それがあるからこっちは色々考えながら画面のあらゆるところを注目し、シリーズの一連の流れも考えながら考察しつつ鑑賞する。そしておそらく作り手はそれすら折込済みで作品を作っているだろうと言うメッセージが見えるのが面白いんだと。つか、SAWシリーズなんだからそこを承服しかねてたらみれねぇよ、そもそも万人向けになんて作ってねぇんだから。視野が狭いのはそれだけの映画だった時に言ってくれ、パーフェクトストレンジャーみたいな奴に。

と言うことでは人は選びます、この作品。だけど作品としてレベルは高いです、今のところは。SAW5はどうだか判りませんが期待はしております。

後、今回一番驚いたのはX-Japanがテーマソング唄っていたこと。まともに公式ページとか見ていなかったのでマジビックリした。

参照リンク
映画 『SAW4』オフィシャルサイト
Yahoo!映画 - ソウ4
超映画批評『ソウ4』55点(100点満点中)

商品リンク

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