配置図

今回は東館2ホールに位置する「T-30a」がサークル番号になります。(大まかなビッグサイトの概略図は
コチラ)
西館ホール(りんかい線の国際展示場駅方面)から入った場合一番奥まで進んでエレベーターを降りた右手のホールになります。
通例ですと内壁と呼ばれるホールの外周内側にサークルを構えた場所に配置されていましたが今回は島外になっています。内壁ですと前に大きな通路だけの比較的たまりやすいスペース構成でしたが
今回は前の通路の他に横にも人の出入りがある通路があり立ち止まると非常に他の参加者(特に近隣のサークルさん)に迷惑が掛かりますのでいつも以上に周りに気を配った行動をお互い取るとしましょう。
※つか、コミケ準備会、この位置判断はちょっと誤っていないか?どう考えても密集状態が想定されるぞ?せめてT-31bあたりが妥当じゃなかっただろうか。
サークル訪問に当たって恒例の諸注意は以下の通り
・写真撮影禁止(基本、被写体の許諾なしに撮影とかしちゃいけませんが)
・列が発生するためサイン会的なものは無し
・保管場所に困るので差し入れも控えてください
一つ目は柚姐に限らずコミケ(と言うかそういったイベントの)マナーです。
二つ目はこれをやるとコミケスタッフが飛んできます。
三つ目は朝から気合を入れて並んでいる方はご存知かと思いますが荷物を置くところに毎回苦労されていて本当にこれ以上増えるのは大変みたいですので控えましょう。
それでは今週末、節度を持って楽しい時間をお互い過ごしましょう。
おまけ
折角なのでここまでの柚姉、サークル参加の歴史を俺の柚姉エントリーの火を吹かせながら振り返りたいと思います。
柚木涼香さんの栄えある第一回サークル参加は
2009年8月16日のC76です。この時はアンディこと安斎Pのサークル「ムゲンノホシゾラ」の委託でポートレート写真を出されていました。この時はご本人参加は明言されておらずそれでも混乱を避けてサークルの配置場所が屋外のテントと言う処置が施されたことは行かれた方なら記憶に残っているかと思います。で、行ったら柚姉が普通にいてびっくりしたことも。
続いては
C77の冬コミ。初の個人参加でサークル名は「ゆずルゥの小部屋」。ビジュアルファンブックとすぺしゃるCDの組み合わせで色々楽しめるギミックが施され我々は何も言わずただ黙々と両方お買い上げしていくのみだったことと、淡々といくらだか忘れましたがA1ポートレートをお買い上げしていく勇者どもの勇姿を心に留めています。
休むこと無く3回目は
夏コミ(C78)の三日目。後に凄すぎて内容を書くなと言われるまでもなく書けない内容と大評判になった「ゆずるぅ!!/月刊柚木涼香」はこの参加時です。いや、あれは本当にすごかったです。うん。
4回目は4ヶ月後の
C79冬コミです。実妹であり漫画家の桜木さゆみさんとコンビを組んで作成したアニメや月刊柚木涼香のメイキング、ロフトプラスワンで行われた柚桜の会の一部映像公開など多種に渡ったDVD「生で出してもいいですか?~あったかいよぉぉ~」は素敵の一言に付きます。もう髭独身ではなくなった小山剛志さんもゲスト出演しておりました。
早いもので2年経過の
2011年8月開幕のC80では花嫁を連想しそうな表紙が目印の写真集「セクシィ」を発表。相変わらずかわ柚いいを披露しておりました。
その冬のC81では諸般の事情でお休みされましたが今回のC82で1年ぶりの復活を果たしたということです。今回で通算6回目の参加となる柚姉サークル、賑やかにでも節度を持って遊びに行きたいと思っております。
あ、個人的には2007年の12/30に有明のミニストップでひっそりと行われた
Candy☆boyお渡し会も忘れられない思い出です。密室(笑)でワンツーマンだぜ?ワンツーマン。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5 (ガガガ文庫)今後の柚姉が出るであろうアニメとしては俺ガイルを強くプッシュせざるえない。
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